冬の冷たい空気の中で
なぜか もやもやしているよ
君があの子とまた笑う
ほほを しずくが伝います
もう君なんてしらないよ
そんなことも言ってみた
だけど僕は無理でした
君はどうです?
無理ですか?
あの子のほうが
好きですか?
アニバーサリーの空気でも
やっぱり もやもやしているよ
君があの子と手をつなぐ
僕も 手をのばしてみます
もう君なんていないから
僕の視界から撤去した
するとホントにいなかった
僕は寂しい。
君はどう?
僕のこととか
覚えてないか。
沈んだ心 なぐさめながら
僕は いつでも眺めてる
去年の今日に くれた手紙
今年は何も ないけれど